NPO法人「心は灯りと音と森の研究所」では、「心」を灯す、「灯り」に関連した、文化的な事柄に、関心を抱いております。
今月、29日(土)に、明治学院大学バッハ・アカデミー総監督、樋口先生をお迎えし、樋口先生の奥様のお祖父様であり、長野県富士見町に7年の歳月、移り住んだ、詩人、尾崎喜八に関連する講演会を催すことができたのは、新設のNPOとしては、一つの僥倖でした。
尾崎喜八は、ロマン・ロランと交流もあった、稀代の文化人、音楽愛好家でした。今回、樋口先生をお迎えし、音楽と、文化を、美しい白熱灯の「灯り」に彩られた会場で語っていただける、富士見町での、尾崎喜八の創作と精神風景、それを支えた音楽への話題は興味深いものです。
〜樋口先生の講演会「尾崎喜八「音楽への愛と感謝」と富士見」〜
全席指定(限定43) 2,500円(当日券3,000円) 二階席1,000円
主催NPO法人「心は灯りと音と森の研究所」、ライティングハウスTokyo南アルプスサロン
協賛 オーデリック(株)
後援 長野日報(株)、富士見町教育委員会
お問い合わせ(080-4152-7662 月ー日、8:00-17:00)
会場・ライティングハウスTokyo南アルプス・サロン
〒399-0102長野県諏訪郡富士見町落合4073
Tel 0266-65-3131 Fax 0266-65-3131 e-mail:kouheikarasawa@me.com(事務局)
(チラシ前面です。写真は、詩人・尾崎喜八と孫娘の美砂子さん・現・樋口隆一夫人)
(チラシ・後面です。講師の樋口先生のプロフィールや、サロンへの行き方を書いております)