NPO法人「心は灯と音と森の研究所」の恒例のクリスマス・イベント、ドイツ風古民家サロンのコンサートは大勢のお客様にご来場いただき、とても素敵なコンサートでした。
(終演後の、チェリストの住野泰士さん、ピアニストの高橋望さんを囲んでの一枚)
今回は、コンサートの前半に、ベートーヴェンの変奏曲や、チェロとピアノのためのソナタ4番、ロマンスが演奏され、チェロとピアノの優雅な響きに、大勢のお客様から暖かい拍手をいただきました。会場のライティングハウスTOKYO(株)は、ドイツ人建築家で、日本の古民家再生の第一人者、カール・ベンクスさんの建築の、ヨーロッパと日本の伝統の交わる、素晴らしい建築です。
(会場のライティングハウスTOKYO)
チェリストの住野泰士さんは、今回で4回目のご出演です。毎回、新しい作品にチャレンジし、素晴らしい演奏を披露されております。
(チェリストの住野さん、NPO法人「心は灯と音と森の研究所」理事長の中澤道夫さん)
ピアニストの高橋望さんは、音楽雑誌「レコード芸術」に新譜のバッハの平均律クラヴィーア曲集大1巻が、特選盤に選出されるなど、多方面でご活躍されています。毎年、定期的にバッハのゴルトベルク変奏曲のコンサートを催され、来年、市ヶ谷のルーテル教会のホールでも演奏会をされます。
(演奏中の一枚)
今回も、NPO法人の活動へ高い評価をいただく銀行から素晴らしいお花を頂戴しました。今後も、南アルプス、亀戸で、こうした音楽会や様々な活動を継続して続けられればと、スタッフ一同、心より願っております。ご来場いただきました方々、関係者へ深く感謝しております。写真撮影は、リタジネン(株)代表の水谷平先生が担当されております。素晴らしい水谷先生の写真は、サロン・コンサートの雰囲気を伝える最高の記録です。
(素晴らしいお花のプレゼント!)
*一部をのぞいて、すべての写真は、リタジネン(株)代表の水谷平先生が担当されました。