先週の日曜日、土屋美寧子プロデューサーのシリーズVo.4「デュオ+絵・語り・ピアノ」サロンコンサート、とてもアットホームな雰囲気の中で、終えることが叶いました。毎回、とても素敵な企画、プログラムを考え、練りに練った内容と、音楽を披露してくださる、土屋プロデューサー、和波先生のご厚情により、11日のコンサートは、毎回来られるお役さまや、南アルプス・サロンの地域の親しい客さま達と親密な雰囲気の中、ヴェロニク・コマイさんの物語や、ピアノ、デュオの美しい統一感の有る演奏会を経験させていただきました。
(ヴェロニク・コマイさん、土屋先生の「デュオ」による物語と音の世界を楽しむ聴衆の皆さま)
和波、土屋デュオの演奏でのラヴェル、ベートーヴェンに、大勢のお客様が感動し、口々に「素晴らしい!」と語ってくださったのは、裏方のNPO法人「心は灯と音と森の研究所」のスタッフ一同の喜びでもありました。
(感動的な演奏をしてくださった、和波先生、土屋先生に感謝しております!)
今後も、可能な限り、大勢の皆さまに、NPO法人「心は灯と音と森の研究所」のユニークな企画、ライティングハウスの場を借りた、楽しい催し、音楽にこだわらず、理事長の願い、「心」、「灯」、「音」、「森」を大切にする催事が続けられれば、と願っています。私たちの活動や、皆様のご関心、ご興味、ご厚情によって、ささやかではありますが、成り立っています。今後も、小さな法人の活動を、ささて言えただけますように、お願い申しあげます。
(演奏会後、オザワフェスティヴァルの武井さんと和波先生、土屋美寧子プロデューサ!土屋プロデューサー、有難うございます!)