(名ヴァイオリン奏者、クライスラーのアコースティック時代のSPレコードです。こうした貴重盤をご用意しています!)
NPO法人「心は灯と音と森の研究所」主催の第一回の講演会は、NPO関連施設の南アルプス・サロンの所在地である、富士見町に縁のある、尾崎喜八に関して、彼の著作「音楽への愛と感謝」を軸にした、お話を、樋口先生にしていただきます。10月29日の講演会は、生前、尾崎喜八も聴いたであろう、SPレコォドを講演の合間に聴いていただくこともございますし、ポータブルの蓄音機の展示もございます。
今回の講演会のユニークな点は、明治学院大学バッハ・アカデミー総監督の樋口先生の新しいCD「マタイ受難曲」のお披露目と、購入された方への、サイン会など、講演の他に、音楽や、美しいシャンデリアの灯に演出された空間での、寛ぎの時間があることです。
(会場のシャンデリアと、韮崎の高級スピーカー・メイカーのIBIのスピーカー、今回は蓄音機と、最新機器でのSP音源の聴き比べも体験できます)
「心は灯と音と森の研究所」は、美しい照明に彩られた空間での、文化体験や、心の活性体験を大切にする催し事を行うことで、地域の発展、心の再生事業なども催して参ります!講演会まで、一週間を切りましたが、残席ありますので、気軽にお申し付けください!
(樋口先生とチェリストの岩崎さん)
←「日程変更のお知らせ(12月3日・クリスマス・灯のコンサート)」前の記事へ 次の記事へ「ハンブルクトリオ・サロンの会に寄せて(2017.3.18)」→