12月10日(日))のチェリストの住野泰士さん、高橋望さんのデュオコンサート、盛況で幕を閉じました。予約席60を超え、招待を含めて、70人程のお客様を迎え、クリスマスに相応しい、シューベルトのアヴェ・マリアやグノーのアヴェ・マリアなどの名曲を演奏してくださり、大勢のお客様が喜ばれる、楽しい会でした。
前半のブラームスの作品38のホ短調のチェロ・ソナタや、ベートーヴェンのヘンデルのオラトリオに想を得た作品、素晴らしい表現でした。後半、アヴェ・マリアや、ラヴェルの舞踏に因んだ、亡き王女のためのパヴァーヌなど、優雅で、典雅な表情は、奥深く、ベヒシュタインを奏でる高橋さん、テックラーを操る住野さんの音楽へ、皆さん、聴き惚れておられました。
(音楽と端然とするピアニストと、チェリスト!)
今回、ドイツ連邦共和国大使館の後援をいただき、前半は、ドイツの系譜に連なる音楽を中心に、ヨーロッパ音楽の美しい世界を皆様と共有できたことを、スタッフ一同、深く感謝しております。来年も、是非、皆様へ感動をお伝えしたく、願っております!ご来場いただき、ありがとうございます!
(ご来場の皆様、ご関心を持ってくださった皆様、ありがとうございます!)
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