本年より、NPO法人「心は灯と音と森の研究所」は、本法人の創立者が大切にしている、三つの要素を主軸にして活動してゆきます。「灯り」は、白熱灯の灯が演出する、暖かい光に満ちた日常の幸せを追求するに欠かせない要素です。「森」は、現代人の疲弊した精神の癒しの空間であり、病んだ人々の魂を癒し、生きる喜びを与えてくれる場所です。「心は灯りと音と森の研究所」では、所有する自然に彩られた会津の森や、関連する八ヶ岳の森に囲まれたサロンを活動の拠点として、森林に触れる大切さを多くの方々と共有したいと願っております。
(心、森、灯り、音の価値を「共有」していける場所を目指します。写真は、南アルプス・サロンに集う方々との交流の風景)
もう一つの「音」に関しては、長野県と山梨県の境にある、南アルプス・サロンを拠点に、優れた演奏家の方がをお招きし、室内楽の会を軸に演奏家等を催してゆきます。多くの人々と感動を共有できる文化的な意味でのサロン活動を通じて、地域の発展への貢献を含め、文化の発展に、微力ではありますが、貢献できるような組織に成長することを目指し、日々、努力してゆきたいと考えております。
(シャンデリアの輝きは、脳を刺激し、心を活性化する心の輝きです。)
(美しい照明は、美しい人生を演出します!)
←「【脳】と【心】について」前の記事へ 次の記事へ「2016年度のコンサート情報について」→