(富士見町の「分水荘」に滞在した、尾崎喜八の名著、そして賢夫人の伝記など)
今月、29日(土)に、明治学院大学名誉教授の樋口隆一先生を講師にお迎えする、講演会がございます。先日、「長野日報」富士見版にて、「告知板」に記事を掲載していただきました。現在、長野県富士見町で暮らした、尾崎喜八と縁の深い方々より、暖かいお言葉を賜っております。NPO法人「心は灯りと音と森の研究所」では、地域の心である「文化」に根付いた活動を模索しておりました頃、機縁に恵まれ、尾崎喜八と縁の深い、樋口先生を講師に、お迎えすることが実現しました。
ご縁があり、朝日新聞の長野版にて、取材していただくことが叶いました。数ヶ月前の記事ではありますが、理事長・中澤道夫の想いや、考えについて、端的に記事にて言及していただいております。地域の発展、音楽文化の啓蒙普及、脳の活性化など、NPO法人「心は灯りと音と森の研究所」が、どのような理念や、思想を持って、活動を模索しておるのか・・・是非、朝日新聞の記事に、目を通していただければ、と願っております。
「心は灯と音と森の研究所」は、照明器具の輝きに包まれた、文化の彩る豊かな活動を通し、地域発展、「灯」の文化の啓蒙活動、音楽と、疲弊する現代社会の精神に一つの「うるおい」を与える活動を通して、地域、そして、日本の発展と、照明器具文化の進歩に役立つ活動を、活動の基本にしています。
「心は灯と音と森の研究所」は、「灯り」と「文化」の融合された活動を続けております。