（ライティングハウスTokyoの室内シャンデリア）

NPO法人「心は灯と音と森の研究所」主催公演の2017年度のVol.1は、ドイツを拠点として活動する、ハンブルク・トリオを、亀戸のサロンへお迎えして、催すことが実現しました。一流のトリオを招いて、シューマンの作品を演奏していただくというのは、和波先生、岩崎先生、土屋先生の9月24日の南アルプス・サロンでの公演より実現しておりますが、私も伺わせていただき、感動した、ハンブルク・トリオをお迎えできるのは、設立して数年の団体としては、光栄なことです。

(2016.9.24.和波、岩崎洸、土屋三重奏の会の風景）

来年度は、田崎悦子先生の企画を始め、ご縁の深い、和波先生を始め、器楽、室内楽を中心とした音楽会や、「心」の潤いをの薄い時代、多くの方々に、心の潤いと、美しい灯の演出する空間での文化的な活動を通じて、「灯」、「音」、「森」、「心」に根付いた活動を展開してゆきます。亀戸のサロンに、本格的な室内楽の文化を根付かせることで、多くの方々に、音楽の素晴らしさを知っていただくこと、「灯」の美しさを知っていただく活動を続けてゆきます。

今後、詳細などが固まり次第、順次、皆様にお知らせいたします！

（ハンブルク・トリオの皆様）

NPO法人「心は灯と音と森野研究所」主催公演（室内楽）2017.3.18（土）
ハンブルク・トリオ・シューマン・ピアノトリオ全曲演奏会
（出演）ハンブルク・トリオ
開場・午後1時　開演・午後2時

（会場・ライティングハウスTokyo（株）亀戸サロン）